HOT SHOT! book
月1ペースで読んでいる小説の読書感想文です。
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ボーン・コレクター/ジェフリー・ディーヴァー
待ちに待った『ボーン・コレクター』の文庫化!映画を観た時から是非とも原作を読みたいと思っていたのだ。しかしあれから2年以上…すっかり内容を忘れていました。もちろん犯人は誰かもすっかり。まぁお陰で新鮮な気持ちで読めたけど。相変わらず違う人を犯人だと思いこんでいたりしたけどもね。
 上下巻を一気に読めるジェットコースター・サスペンス。やっぱりディーヴァーは面白い!その捜査方法はパトリシア・コーンウェルの「検屍官シリーズ」なんかよりもめちゃくちゃ専門的で、知的好奇心が刺激されるぞ。しかしライムは科学捜査の専門家、元々持ってる知識の量が異常なのだ。そんな人フツーはいないだろうし、逆にそんな捜査方法をフツーと思われても困る。そこら辺を“いかにもフィクションな”お楽しみと思えれば良いのでは。
 映画を観た時は「なんでこれがR指定?」と思ったのだが、原作は確かにR指定かも。あまりに残虐な殺害の手口に、思わず寒気が走ったシーンもあったりして。生きながらにして埋められるとか生きながらにして蒸し焼きにされるとか生きながらにしてネズミに囓られるとか…。いやー自分が死ぬ時はポックリ逝きたいもんだと心から思わずにはおれないよ。
 最近のあとがきは本文よりも先に読む読者がいる事を考慮してネタバレしないように書くのが当たり前になっているが、この本のあとがきは要注意である。シリーズ第二作の『コフィン・ダンサー』に引き続き登場する人物名を挙げてしまっているのだ。て事は彼らは今作の犯人じゃないって事だね…。その中に一人怪しいと思っていた人物がいたのだが…。ま、映画を先に観ていて犯人を覚えていればどうでもいい話なんだけどね。映画版は登場人物が多少少なかったような気がするのだが、そこら辺の記憶も定かではない。ラストもちょっと違ったような気もするのだが、覚えてない。小説のラストはちょっとした仕掛けがあって、なかなか面白かったのだ。今回ばっかりは、自分の記憶力の無さにほとほとウンザリしましたよ。やっぱりもう一度映画を観て、この楽しい物語を映像で確認しよう。めちゃくちゃ美人だという設定のアメリアをアンジェリーナ・ジョリーが演じているのもイイ感じだしね。しかし『CINEMASCAPE』の映画批評は散々だったな、そんな駄作だったっけ??…めげずにDVDを借りてきますよ。ふー。
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